
DIRECTOR
ディエゴ・ラボルペ
DIEGO LA VOLPE
ダイレクター
- 伊原道場アルゼンチン支部長
- WKBAスーパーバイザー
日本とアルゼンチンをつなぐ、信頼と実行力。
伊原道場アルゼンチン支部やINDEPENDIENTE JAPANの設立に携わり、日本とアルゼンチンを結んできました。競技や国の枠を越えた経験と人脈を生かし、選手の挑戦を支えます。

STAFF
日本とアルゼンチンをつなぐ、私たちのチーム。

PRESIDENT
KICK & FUTBOL LIFE 代表
世界で得た経験を、次の世代の夢へ。
選手としてアルゼンチンに渡り、日本代表、マネジメント、育成・トップチームアシスタントを経験。その歩みと現地との信頼関係を生かし、世界へ踏み出す選手とご家族の想いに寄り添います。
「世界でサッカーをしたい。」
その想いを胸に、中学校卒業後、単身アルゼンチンへ渡りました。
アルゼンチン1部リーグの名門 ESTUDIANTES DE LA PLATA と選手契約を結び、現地の選手たちとともに、サッカーに向き合う日々を過ごしました。
言葉も文化も、それまで当たり前だと思っていた価値観も異なる環境。そこで求められたのは、技術だけではなく、自分で考え、自分の意思を伝え、自ら道を切り拓く力でした。
競争の厳しさ、人の温かさ、そして、生活の中に息づくサッカーへの情熱。そのすべてに触れながら、アルゼンチンは、単なる挑戦の場所ではなく、私の生き方と価値観を育んだ場所になりました。
帰国後は、ビーチサッカー日本代表として2003年 Beach Soccer World Cupに出場。日本代表として世界の舞台を経験した後、選手として挑む立場から、選手の挑戦を支える立場へと歩みを進めました。
当時、Jリーグを代表する数多くのブラジル人トッププレーヤーをマネジメントしていた、日本国内最大級のサッカーエージェント会社 TEO SPORTSに、唯一の日本人スタッフとして勤務。
同社では、当時FC BARCELONAに所属し、世界最高の選手と称されていたロナウジーニョのマネジメント業務も担当しました。
浦和レッズ、大宮アルディージャ、柏レイソル、東京ヴェルディ、川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、鹿島アントラーズ、さらにブラジルのVITÓRIAなど、国内外のクラブで通訳兼マネジメント業務に携わり、選手とクラブをつなぐ役割を担いました。
華やかな舞台の裏側で、選手が力を発揮するために何が必要なのか。その生活や想いに向き合い、競技に集中できる環境を支える仕事を通じて学んだのは、選手としてのパフォーマンスと、一人の人間としての日常は切り離せないということでした。
その経験は、やがてアルゼンチンの育成現場へとつながっていきます。
C.A INDEPENDIENTEでは、U-13の監督を務めていたサンティアゴ・コーディネーターのアシスタントコーチとして活動。2016年には、アメリカで開催された世界大会で、選手たちとともに優勝を経験しました。
勝利を目指すことと、選手の未来を育てること。その両方に向き合う日々の中で、指導者として大切にすべき姿勢を学びました。
大人が答えを与え続けるのではなく、選手自身が考え、判断し、自分の個性を発揮できるように支える。目の前の結果に向き合いながらも、その先にある成長を見失わない。
この考えは、今も私の育成の軸となっています。
そして2018年、C.A INDEPENDIENTEトップチームの来日時には、アリエル・ホーラン監督のアシスタントとしてチームに帯同。対戦相手の分析や日本に関する情報提供、言語面でのサポートなどを担い、大会に向けた準備を支えました。
チームはSURUGA BANK CHAMPIONSHIP 2018を制覇。スタッフの一員として、クラブ史上18個目となる国際タイトルの獲得に貢献しました。
大会を前に、アルゼンチンの大手メディア「Infobae」が私の歩みを取材。C.A INDEPENDIENTEとの長年にわたるつながりや、ホーラン監督を支えるスタッフとしての役割が紹介されました。
選手として世界に挑み、マネジメントを通じてプロ選手を支え、育成年代からトップチームまで、異なる立場でサッカーに向き合ってきました。
そのすべての経験を、これから世界へ踏み出す選手たちのために活かしたい。
それが、KICK & FUTBOL LIFEの活動を支える想いです。
私たちが届けたいのは、海外のクラブで練習する機会だけではありません。
現地の選手と同じ食卓を囲み、言葉を交わし、同じピッチに立つ。喜びも悔しさも分かち合いながら、その国の文化とサッカーを、日常の中で理解していく経験です。
アルゼンチンに行くのではなく、アルゼンチンの中で生きる。
自分とは異なる価値観に触れ、戸惑いながらも、自分の意思で一歩を踏み出す。その積み重ねが、選手としての成長だけでなく、自分自身の人生を切り拓く力になると信じています。
私自身、10代でアルゼンチンへ渡ったからこそ、挑戦への期待も、言葉が伝わらない不安も、思うようにプレーできない悔しさも知っています。そして、その壁を越えた先で、自分でも知らなかった可能性に出会う喜びを経験しました。
だからこそ、選手を送り出すだけではなく、その先に続く日々に寄り添うことを大切にしています。
自分で考え、行動する機会を奪わず、必要なときには支える。本人の意思を尊重しながら、言葉にならない不安にも目を向ける。そして、大切なお子さまを送り出すご家族の想いにも、誠実に向き合う。
これまでに培ってきた経験と現地との信頼関係を、一人ひとりにとって、より良い環境と選択につなげていきたいと考えています。
今の実力だけで、未来を決めない。 誰かの成功例に、その選手の人生を当てはめない。
一人ひとりの個性と成長する時間を尊重し、その選手にとって何が最善かを考え続ける。
夢を遠くから語るのではなく、その夢に向かう日々を、ともに支えていく。
かつて、自分の夢を追って渡ったアルゼンチンで、今度は、次の世代の夢を支えていく。
その想いと責任を胸に、KICK & FUTBOL LIFEは、一人ひとりの挑戦と、その先に続く人生に向き合い続けます。
ARGENTINA TEAM

DIRECTOR
DIEGO LA VOLPE
ダイレクター
日本とアルゼンチンをつなぐ、信頼と実行力。
伊原道場アルゼンチン支部やINDEPENDIENTE JAPANの設立に携わり、日本とアルゼンチンを結んできました。競技や国の枠を越えた経験と人脈を生かし、選手の挑戦を支えます。
ディエゴ・ダイレクターの日本とのつながりの原点は、KICKBOXING 伊原道場アルゼンチン支部の設立にあります。
KICK & FUTBOL LIFEの川久保代表との出会いを経て、ともに伊原道場アルゼンチン支部を設立。日本の伊原道場をはじめとする関係者との交流を深めながら、スポーツを通じて両国をつなぐ活動に取り組んできました。
その後は、INDEPENDIENTE JAPAN の設立にも尽力。格闘技からサッカーへと活動の領域を広げ、日本とアルゼンチンの人と人、組織と組織を結ぶ役割を担ってきました。こうした活動の中で築いてきた信頼関係が、現在の取り組みを支える基盤となっています。
現在は、伊原道場アルゼンチン支部の支部長を務めるとともに、日本の伊原道場本部でもトレーナーとして活動。また、WKBA(世界キックボクシング協会)のスーパーバイザー兼テクニカルダイレクターとして、国際的なスポーツの現場に関わっています。
サッカー、キックボクシング、MMAをはじめ、競技や国の枠を越えて培ってきた人脈と交流経験。一つの分野にとどまらない視野と、異なる立場の人々をつなぐ力が、ディエゴ・ダイレクターの強みです。
KICK & FUTBOL LIFEでは、その経験を、アルゼンチンで新たな一歩を踏み出す選手たちのために生かしていきます。
海外での挑戦を支えるために必要なのは、練習の機会を用意することだけではありません。選手を受け入れる人々と信頼を育み、必要なときに相談し、協力し合える関係を築いておくこと。その積み重ねが、慣れない環境で過ごす日々を支える土台になると考えています。
現地の事情に目を向けると同時に、日本から新しい世界へ踏み出す選手の気持ちや、大切なお子さまを送り出すご家族の思いにも向き合う。日本との交流を重ねてきた経験を、そうした一人ひとりへの理解につなげていくことを大切にしています。
川久保代表、現地での支援の中心を担うサンティアゴ・コーディネーターと連携し、それぞれの経験と役割を生かしながら、選手の挑戦を支えていく。
これまで日本とアルゼンチンの間に築いてきた信頼を、次の世代が踏み出す一歩につなげる。それが、KICK & FUTBOL LIFEのディエゴ・ダイレクターが担う役割です。

COORDINATOR
SANTIAGO RODRÍGUEZ
コーディネーター
名門で培った育成力を、次の世代の挑戦へ。
現在、アルゼンチン3部リーグのARGENTINO DE QUILMESで強化部長を務める。名門C.A INDEPENDIENTEでは約10年間にわたり選手育成に携わり、下部組織の統括コーディネーターなどを歴任。アルゼンチンの育成の第一線で培った経験と、誠実で実直な人柄を礎に、一人ひとりの挑戦を支える。
アルゼンチン・キルメス出身。南米のクラブで選手としてプレーした後、指導者へ。選手育成からクラブの強化・運営まで、多様な立場からサッカーに向き合う。
C.A INDEPENDIENTEでは、約10年間にわたり選手育成に携わり、下部組織の統括コーディネーターやスカウティング部門の責任者を歴任。育成に携わった選手の中には年代別アルゼンチン代表もおり、多くの教え子が各クラブでプロとして活躍している。
名門の育成を統括し、アルゼンチンの育成の第一線を担う指導者。その指導の根底にあるのは、誠実さと礼節を重んじ、信念を貫く姿勢。選手を一人の人間として尊重し、競技と人間性の両面から成長を支える。
KICK & FUTBOL LIFEでは、川久保代表、ディエゴ・ダイレクターと連携。一人ひとりの個性と成長に目を向け、現地で培った経験と信頼関係を生かし、アルゼンチンでの挑戦に寄り添う。
PLAYER
C.A INDEPENDIENTEで初のプロ契約を結び、TEMPERLEY、BANFIELD、AMÉRICA DE CALIなど、アルゼンチンとコロンビアのクラブでプレー。
DEVELOPMENT
C.A INDEPENDIENTEでは下部組織の統括コーディネーター、チリのC.D. HUACHIPATOでは育成年代のコーディネーター、強化部長を歴任。育成からプロクラブの強化・運営まで、幅広い現場に精通する。
C.D. HUACHIPATO在籍中の2023年、クラブはチリ1部リーグで優勝。翌2024年には強化部長に就任し、南米最高峰のクラブ大会、コパ・リベルタドーレスに出場するクラブの運営に携わる。現在はARGENTINO DE QUILMESの強化部長として、その経験を生かす。

写真右は、元U-20アルゼンチン代表のサンティアゴ・イダルゴ選手。2025年U-20南米選手権では、マスタントゥオーノ、エチェベリらと共にプレーし、ブラジル戦でゴールを記録。

C.D. HUACHIPATOの強化部長時代、サンギネッティ監督(左)と。友人でもあるアルゼンチン人指導者を、同クラブの監督として迎えた。
QUALIFICATIONS
CONMEBOLの監督ライセンス、キルメス大学の社会科学分野のディプロマを取得。スポーツコーチングなども学び、指導の視野を広げる。
COACH EDUCATION
AFAでの講師や、50回以上のクリニック実施を経験。現場で培った知識を次の指導者へ伝え、選手を育てる人材の育成にも取り組む。

AFAで開催されたセミナーでの講義風景。C.A INDEPENDIENTEのコーディネーターとして登壇。
MEDIA FEATURE

サッカークリニック2016年9月号 · pp.70–76
ベースボール・マガジン社のサッカー専門誌『サッカークリニック』に、インタビューとクリニックの内容が7ページにわたり掲載。
「トレーニング研究所」の第2回「ディフェンスの技術を学ぶ」では、守備の個人技術と組織の基本をテーマに、育成の考え方と実践的な練習を紹介。アルゼンチンの現場で培った指導の視点を、日本の選手・指導者にも伝える。

出典:『サッカークリニック』2016年9月号/ベースボール・マガジン社
出版社の掲載号・目次を見る
技術・戦術・フィジカル・メンタルの4つを重視。実際の試合に近い練習を通じて、選手自身が考え、判断する力と、個性を生かす創造性を育む。
経歴関連情報:サンティアゴ・コーディネーターの公式サイト・C.A INDEPENDIENTE公式紹介・公開経歴資料(PDF)
関連情報:クラブ公式スタッフ紹介